林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

高校の演劇部の思い出3。(=^▽^=)女子高生の扱い方。

いつもありがとうございます。元官僚で幸運アドバイザーの林雄介です。暗くなってきましたね、お疲れ様です。(=^▽^=)

続き。
高校の文化祭で、3年生のフリーザ先輩をなだめるために、偶然、文化祭に重なった誕生日にケーキと花束を用意した男子。しかし、集合時間になってもケーキ担当も花束担当も現れず、「遅い」と怒りだすフリーザ先輩。
焦る悪友のM君と私。やはり、なぜか私たちに「時間厳守」の説教がはじまる。遅刻した張本人に注意しないと無意味でしょう?。私たちは時間前に集まっているわけだから。

15分か30分、遅刻してMK君達が到着しました。当然、睨んでいますフリーザさん。私とM君が、ケーキと花束があるのを確認して、すぐにMK君とO君に〔すでに険悪なムードになっているから〕、花束とケーキを渡せと合図をします。キョトンとした顔で、驚くフリーザ先輩。男子全員で拍手。
「先輩、お誕生日おめでとうございます。」

フリーザ先輩「え、あたしに、うそ、わあ、凄い嬉しい。」こうして文化祭は平和に終わり、フリーザ先輩達は引退しました。本当の恐怖はこの後、はじまります。

2年生が最上級生になりました。女子高の怖いところ。2年生の女子は大人しいから、ノーチェックだったんですよ。3年生がいるから、2年間猫を被っていたわけ。

ですから、人間関係はリスクヘッジが必要ですね。結論から書けば。ある程度の八方美人はいりますよ、私は完全な八方美人はやめなさいと書いているわけ。逆に言えば、不完全な八方美人さは生き抜くためにいるんですよ。

2年生で、部長は同じ中学の先輩で、口癖が「信用できん」〔方言です〕、「信じれん」。部長は調整力があるから、おちょくれるんです。M君と、サンリオのお菓子の詰め合わせを買って、部長は私の家の近所に住んでいるから、誕生日にラッピングしたお菓子を持っていったんですよ。で、「先輩、心臓に持病ありませんよね?。」といって、「念のためにご家族がいないところで開けて下さい」といって渡してきたんですね。

林雄介with,you。

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