林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

リアル開城の計。(=^▽^=)孔明ちゃんのリアル落とし穴。

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。こんにちは。(=^▽^=)

三国志で、諸葛孔明が攻撃兵を出して手勢がいない隙をついて、敵兵が攻めてくるんですね。孔明の手勢は皆無、敵兵は数万で奇襲を受けるんです。その時に、孔明は残っていた老人や女、子供に礼服を着せて、お祭りをはじめて、城の門を全部開けて本人は門の上で酒を悠然と飲んでいるんですね。それで、敵兵が孔明は何か作戦があると、怖じ気づいて逃げるんです。いわゆる、伝説の開城の計です。

しかし、リアル開城の計は違ったと思うんですね。本当に、落とし穴を掘ったり、火薬を仕掛けたりして、奇襲を待っていた可能性があると思うんですね。

で、敵兵も嫌な予感がしたから、逃げたんですよ。看板もあったと思うんですね。「Welcome」。

めちゃくちゃ、怪しいから敵兵が逃げたんですよ。普通に考えたら、留守城は狙われますから、嬉々として落とし穴とか罠を仕掛けていたと思うんですね。で、実際に奇襲をかけたら、「Welcome」の看板とか「明朗会計」の看板があったんですよ。絶対に怪しいし、邪悪なオーラを感じて逃げたんですよ。

林雄介with,you。

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