いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーな作家の林雄介です。(=^▽^=)
剃刀まけしたみたいです…。のどやかですね。o(^▽^)o
千里馬なんですが、1日に千里走る馬ですね。千里馬は常にあれど、伯楽はおらず。要するに、優秀な人材はいくらでもいるけれどそれを見いだす目利きがいないから人材は埋もれていくし、千里馬も千里馬と知ることはないというお話しです。漢文でやりましたね。
しかし、これは馬の話ですよ。馬は、自分が千里馬かどうか考えませんよ。千里馬でも、農耕馬でも家畜は家畜ですよ。あまり変わらないですね。
人間は、とりあえず千里馬だと思っていたらいいんです。他人に強制しなきゃいいんですよ。
千里馬の話で思い出したのが、三国志の諸葛孔明ですね。孔明も広報活動はしているんですよ。昔の名政治家になぞらえたり、完全に隠遁したいなら山に籠もって出てこなきゃいいんですよ。伏竜と本人が言っていなくても、周りがそう評価する環境にはあったわけなんですよ。本当の隠遁者なら出てこないですからね。
ですから、人間は自己PRをした方がいいんですよ。人間は馬じゃないから、千里馬は千里馬だと自己PRし続ける。それでも、まあ、ほとんどの人は信じませんよ。
千里馬は千里走りながら、千里馬だと自己PRしないと埋もれちゃいますよ。埋もれちゃったら、結局、社会の損失になるわけですから。まず、千里走る。次に千里馬の自己PRをすると。
千里走れない人が千里馬だと信じられているわけね。自己PR力の差ですよ。
言わなきゃわからないですよ。言って、千里走っても千里馬とわからないのが人間です。
まあ、のんびり。
いつもありがとうございます。
林雄介with,you。
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