林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

林雄介と一緒に勉強しませんか?ニッポンの農業、3章7。8月28日。来月は、論語からスタート。

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

一時期、昭和30年代のレトロブームが起こりました。実際の昭和30年代って、ちょうど公害問題が起こった時期で、生活水準も高いわけじゃないんですよ。
ただ、日本が焼け跡から復活して、経済が急成長していく、夢があった時代だから日本人の原風景の一つになっていると思うんですね。

地域滞在型観光、これは自治体を丸ごと観光地にする必要があります。具体的には、共通のテーマがレストラン、観光施設、ホテルにないとダメなんです。しかしね、岐阜県は海がないから、宴会でマグロが出てきたら都会から来た人は興ざめするんですね。
鮎づくし。しかし、鮎って私の実家の裏の長良川で普通にとれるんですよ。鵜飼いって、大学の後輩が来たときと鵜飼い開きに招かれた時しか見たことがないわけです。地域住民が宴会にきたら、例えば、農協の宴会で地域の旅館やホテルで、地産地消の食べ物が出たら、「おらの畑で採れるべ、なしてホテルさきて、こげなもん、食べるんだ?」になっちゃうわけです。結論から言ったら、郷土料理と地産地消のフレンチというより洋食ですね。フレンチは、下手に作ると不味くなりますから。

地域の慰安利用か、観光客誘致か目的と意思の統一が必要です。地域振興は、意思の統一と目的の明確化がいる。ですから、ぎょうせいの新刊でも、ニッポンの農業でも人物マトリックスや人間関係改善を重視してあります。政策や地域振興プランより、プランを実行する人間同士で足の引っ張り合いをしたり、勝手なことをする人が出てきて、皆さん困ってますでしょう?。学者の本を信用しない方がいいと本音トークをしているのは、「理屈はわかったけど、なんとなく嫌」とかいう理屈じゃない理由で非協力的な人がどの組織にもいますからね。

人間関係で苦労していない人は、その人が最大のトラブルメーカーなんですよ、本当にね。

林雄介with,you。

あなたも1時間で、カリスマ性が身につく「政治と宗教のしくみがよくわかる本」がマガジンランド(詳細は下記ページに。)

http://www.magazineland.jp/products/detail.php?product_id=490

公務員が最初に学ぶ教科書として、定番の「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい
http://shop.gyosei.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=8174

検索キーワード別のオリジナル記事もあります
↓。
〇林雄介のアメブロhttp://ameblo.jp/yukehaya22

〇林雄介のライブドアブログ。(ライブドア有名人ブログ・オフィシャルユーザー、auブログ時代の過去記事があります。)
http://blog.livedoor.jp/yukehaya/

〇林雄介のseesaaブログ(auブログ時代の過去記事があります。)
http://yukehaya22.seesaa.net/

〇林雄介のYahoo!ブログ。
http://blogs.yahoo.co.jp/yukehaya

林雄介待望の新刊、「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい)、あなたも超カリスマ性が1時間で身につく「政治と宗教のしくみがよくわかる本」(林雄介著、マガジンランド)

〇林雄介公式HP
http://id40.fm-p.jp/65/yusukeha/

サイバーエージェントINTELY編集部公式ユーザー、林雄介の衆議院選挙解説「公式よくわかる政治入門」
http://intely.jp/pc/group/477

http://intely.jp/yukehaya22


日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。↓
「政治と宗教のしくみがよくわかる本」(マガジンランド)、「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい:大絶賛発売中。)「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」、「省庁のしくみがわかると政治がグンと面白くなる」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)、「魔法の経済学」、「スキルアップ超経済学入門」(翔雲社)、週刊漫画ゴラク連載作品「しおき華」漫画原作者、他超多数。