林雄介と一緒に勉強しませんか?「公務員の教科書(算数・数学編)」2部3章2、9月25日。
いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)
P187、観光施設や公営ギャンブルは、公共財の計算ではなく民間企業の利潤計算をして、採算が悪ければ立て直すか撤退するべきです。基本、独立採算なんですが、単体では赤字でも、それで自治体に集客力があって自治体レベルで収益がプラスなら撤退させない。
P191、教育というのは最終的には、日本が破綻したら海外で食べていけるレベルまでやるべきでしょうね。
P191、独占。ロックフェラーが石油の独占企業を作って解体されたんですよ。独占は起こりやすい。
P192、売り手と書い手、特に中古市場では、商品の正確な情報が書い手に伝わらないんですね。
P194、結論だけ書くと自由貿易は、生産技術が同じという仮定があるんですが、この仮定が当てはまらないから自由貿易論は現実的には計算できないんですよね。
P203、地方交付税交付金。架空の自治体を作って、人口何人につき消防や警察、道路、そういう自治体レベルの仕事の経費を計算して、基準財政需要額を出して、自治体の収入が足らなければ国から補助金を出す制度です。で、東京から地方に流れているんですが、住民1人あたりの補助金額は自治体の税収プラス交付税と東京を比較すると、補助金を貰っている自治体が東京の1,5倍になるんですよね。地方の行政サービスの方が手厚いということ。
地方分権の最大のネックは自治体レベルの自主財源がない。法人税を自治体に渡すと企業がない自治体はボロボロになるんですよ。所得税と法人税を国税にしてあるのは、地域格差があるから、地方の財源にしたら、都会以外、財源不足になるから。
P209、自治体財政健全化。東京の基準が厳しいのは、東京が財政破綻したら国レベルで対応しないといけないからです。結論は最後に書きましたが、国も財政的に厳しいので破綻したら、自治体レベルで再建してねということです。
P213、バランスシート。簿記を4級、3級受験したら、わかります。
複式簿記は、右、左の金額がイコールになるようにするだけです。
林雄介with,you。
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