林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

職場の天狗のやつけ方。(検索回答)

昔、書いた記憶がありますが、「天狗は山に住んでいるから、山を焼くんです。」

住処を焼けば、居場所がなくなる。

仕事そのものをなくす。ぎょうせいの「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」は「山の焼き方」を教えているんですよ。

しくみの中で、「その人がいなくていいように変えちゃうんですよ。」

天狗退治の基本は山を焼く。あと、本当の大天狗は謙虚だから、大天狗を連れてくる。中途半端な天狗は厄介だけど、一番上にいる大天狗は、山から降りてきますよ。謙虚だから。天狗が山から降りてこないのは、「鼻を折られたくないから。」一番上の、大天狗は、さらに上に行くために山から下りてくるんですよ。

大天狗に頼むか、山を焼く。富士山の頂上にいる天狗は降りてくる。数百メートル級の山の天狗は降りてこないから、「山ごと焼く」んです。
山を焼いて、木がなくなれば(仕事)、住めなくなるから。

その人がいなくて、進まない仕事ってない。だって、人間は死ぬから代替性が必ずあるんですよ。

私も今の時代のベターですけど、いつか死にますからね。また、新しい人が出てきますよ。代替性がない人間も仕事もない。

天狗をやつけようと思ったら、自分が大天狗になって、山を焼く。
中途半端な天狗がトラブルを起こすだけだから、抜けますよ。大天狗だとね、技術屋だとアインシュタインみたいな感じ。偉いんだか、なんだか?わからないでしょう?。

はやし。