公認会計士、独学、テキスト。これは、相性があるので、丸善とか紀伊国屋とか大きな書店の公認会計士コーナーで好きな本を選べばいいですよ。
司法書士でも、社労士でも不動産鑑定士でも同じです。
1つは、過去問。
1つは、解説書。で、過去問をやって解説書で直していくと。この流れは、あらゆる試験に共通しています。
あとは、官報に試験委員が載っていますから、試験委員の傾向をみて、やはり過去問でしょうね。独学と予備校の違いは、受験情報の有無。
受験情報って何かというと、公認会計士なら、過去問と試験委員の本をみて、出そうな場所を探していく。これを自分でやるか、予備校でやってもらうか?の違いだけです。私に聞かれても、官報と試験委員の本と過去問を読んで、「試験委員の本が出やすいとか、」、試験委員の本は反映されていないとか、そういうのをレクチャーするだけです。
公認会計の経済本って、わかりにくい本が多い。商学系の資格だから、どうしても商学の人が書いちゃうんでしょうけどね。
はやし。