林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

パトリオットの的中率(検索回答)

今の?湾岸戦争のときの?

今、自衛隊に配備してあるのは、99%迎撃できることになっています。で、万が一、日本にテポドンが落ちたら、米国の武器産業が大ダメージを受けるので、都市部を狙って発射する可能性がある場合、米軍が北朝鮮のミサイル基地に空爆をするとは言われていますけどね・・・。

湾岸戦争のときもパトリオットの的中率は隠蔽していたので、海ではなく、都市部を狙われた場合、迎撃できない可能性があります。で、都市部にテポドンが落ちて、炎上する日本の映像が流れたら、米国の武器産業が潰れますから、都市部に落ちる可能性が確実なら、パトリオットで迎撃せずに北朝鮮空爆を仕掛けるでしょうね・・・。

パトリオットイージス艦隊はオプションで太平洋艦隊がついてきますよ・・・。というか、太平洋艦隊のレンタル料がパトリオットオスプレイです。太平洋艦隊が来ないなら、コスパが悪い米国製の武器なんか買わないですよ・・・。

イスラエルも米国のお客さんだから、米国が安保理で拒否権を発動したりするでしょう?武器輸出国はフランスでもロシアでも、今後は中国もオプション・サービスで拒否権発動がついてくると・・・。

だから、ネオコンを潰さないとダメなんです。

はやし。