林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

ロキソニンと私。o(^▽^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o

麻黄湯を飲んだら、首の痛みがとれました。さて、ロキソニンが一般薬局で販売解禁になりました。
私は、薬のことは詳しくありませんが、理系の友人からは市販のガスターは飲むなと言われています。本当かどうか知りませんよ、試したことがないから、効きすぎるから、病気の発見が送れるから病院に行くべきと言われました。

で、ロキソニンって、椎間板ヘルニア、あと、結石のときも処方されました。何冊かの本はロキソニンを飲んで痛みを抑えて書いたものです。歯医者さんでもロキソニンを出されました。

ロキソニンって、他の鎮痛剤より強力なんじゃないかな?と。結石やヘルニアや抜歯の後に出すような鎮痛剤を市販して大丈夫なんでしょうか?。医療費抑制目的で、医療用の薬が市販に規制緩和されていますが、症状を重くしてかえって総額で医療費を高くすると思うんですね。花粉症の薬は、規制緩和してもいいんじゃないかと思います。しかし、悪いところがあるから痛みが出るわけですよね。
忙しくて病院に行けない人がいることが問題なんですよ。少なくとも、病院には必ずいける雇用体系にしなきゃいかんのですよ。仕事を増やして、給料総額を抑えて、格差が出ないように資産運用、不労所得に税金をかけて、あと競馬の賞金も源泉徴収してその代わりに外れ馬券を経費として確定申告で認めたらいいわけです。1年間に50万外れて、52万円当たったら純益は2万円ですから。

家事見習いとかそういうものも職業化していくと。とにかく、全ての人が働ける環境を作ると。全ての人が学べる環境を作ると。これを皆さんにお支え頂いてね、皆さんと一緒に、絶対に実現しないといかんと思うんですね。

林雄介with,you。

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