林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

医療用大麻。o(^▽^)o共産主義も規制緩和もみんな阿片。

いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o

医療用大麻は、どのレベルの話をしているのかな?。例えば、モルヒネの代替に大麻を使うのは問題ないのではないかな?。

末期癌とか、死ぬのが確定しているなら大麻やモルヒネ処方して欲しいですけどね、私なら。

治療不可能で、死ぬ可能性が高い病気なら大麻処方したらいい。全身転移の癌だったら、覚せい剤を処方してもいいんじゃないですか?。一番、楽しく、本人が苦しまない納得できる形で死なせてあげるべきです。

で、治る病気には絶対に大麻は処方すべきではない。

アメリカに留学した後輩が、女の子ですけれども、州によっては簡単に医者が大麻を処方しちゃうから、「バスの運転手がマリファナを吸いながら運転していて、危ないから、絶対に使わせたらダメですよ。」と言っていました。

治る病気に大麻なのかマリファナなのかよくわかりませんけど処方したら、転売されますよ。逆に余命1年とか治せない病気なら、私は大麻でも覚せい剤でも、モルヒネでも処方していいと思います。酒も煙草も吸って未練がないように死んで貰うべきです。

しかし、大麻も宗教もマルクスが宗教は阿片だといっていますが、共産主義も阿片ですな。自由経済も資本主義も規制緩和もパチンコも競馬もセックスも振り込み詐欺も、アニメもゲームも買い物依存症も全て阿片ですよ。エネルギーがどこに向かっているかだけの違いですよ。政治もイデオロギーも快楽も金儲けも趣味も全部、阿片でしょう?そんな気がいたします。

林雄介with,you。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)