いつもありがとうございます。林雄介です。
まあ、Ｆ元総研元所長のＳ先生からの受け売りですけれど、皆さん、テレビ見ないでしょう？。
ヘビーユーザー、１日テレビを３時間以上見る層というのは世帯収入が２００万円以下なんですね。
ですから、視聴率がとれても購買行動に結びつかなくなってきているはずなんです。何人みているかより、誰が観ているかを調べないとコマーシャルの意味がないんですね。
Ｓ先生なんかは、民放をプロデュースされているから、視聴率競争をしなくていいＮＨＫの存在に好意的ですね。私は、ＮＨＫは運営費を半分にして税金で運営するか、スクランブル放送にした方がいいはずなんですよ。ちなみに、ワンセグに関しては世帯として受信料を払っています。ＮＨＫに圧力をかけたいなら、受信料を払って解約するのが一番、困るわけです。ですから、受信料を払って不祥事をやらかす度に口座を止めたらいいんです、解約して。
信念を貫くのはお金がいります。ＮＨＫの受信料でも不払いを貫くなら１００万円はいるんです、裁判やるのに。で、放送法とその歴史に熟知して、いつでも裁判やりましょうという受信者からＮＨＫが受信料を取りたいか？ですね。
ＮＨＫにも限らず、お金を節約するために受信料を払わないとか、税金でも、他のお金でも節約が目的の人間からはお金を取るんです。一番、恐いのは１００円とか１０００円とか１万円を支払わないために１００万円、１千万円用意する人。これが一番、恐いんです。
前に計画倒産して弁護士をたてられた土建屋さんの相談を受けましたが、整理屋、示談屋の弁護士が一番面倒なのは、債務整理って規模にもよりますが数十万で薄利多売の世界なんですね。弁護士をたててゴネられると、普通は面倒だから折れます。サラ金が弁護士をたてると過払い金を返してきたのと同じです。
前の計画倒産は、相手に資産があって８００万円踏み倒されたんですね。で、相手の弁護士に、「８００万円は裁判費用とこちらの弁護士さんの成功報酬で消えて構わない。１千万円かけてもいいです、家を売りますから。」、相手の弁護士さんは１億か５千万円か踏み倒すのに３０万円か５０万円だったんですね、そのときの報酬がこちらの弁護士さんは報酬もっと多いわけです。計画倒産じゃなきゃ無理ですよ、相手に資産があったから回収しましたけど、本当に倒産されたら無理です。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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