林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

まず、法学検定2級の合格を高校卒業までに義務化します。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

いつもの結論ですが、みんなが食べていければいいんですよ。衣食住が足りないと、社会規範はできない。仏教って社会規範の教えではないから、儒教ですよ社会規範を強調するのは。仏教は個人の心の救済だから、あまり社会規範とかない。

ベーシックインカムや国民皆大学院構想で書いたことの補足ですが、お花畑林としては、徐々にスキルアップして、全ての人が食べていける社会にしたいわけです。

いきなりは無理ですよ。徐々にしか。で、法律、経済、心理学、医学、家事、要するに生きていくのに必要な知識が増えたわけです。そして、学校のレベル差があるから高校卒業ではなく、法学検定や経済学検定、簿記検定を在学中に取得しないと卒業させないと。

法律知識があったら、犯罪は被害者も加害者も減ります。知っていてやったんなら、刑務所に入れておけばいいじゃないですか?。まあ、刑務所はベネッセや河合塾駿台に委託するとあと、放送大学。刑務所は、冷暖房完備の進学予備校化、資格予備校化させます。社会ならそこまでは勉強させません。刑務所は、放送大学修士号をとるまで出れないとか、かなり厳しくやります。生活保護も同じです。職業訓練なんかさせません。Z会生活保護の勤学を委託しますから、生活保護を受給したら東大を受験させますからね、あの電波少年であったケイコ先生の企画ね。冗談抜きで。

刑務所も放送大学を卒業して、岩波文庫を全部、読んだら出れるとか。筑波に一大刑務所を作ったらいいんですよ。50万人くらい収容できる規模で。

あとは話は変わりますがモンスターペアレント、学校に顧問弁護士を必ずおいて教師と親は交渉させない。当事者同士で話すから感情論になるから弁護士が間に立てばいい。モラル格差が激しいから教師が親のクレームに対処するのは無理ですよ。まあ、法的に正しければいいという訳じゃないですが。で、なぜ、法律を学ばせるか、勉強をさせるかって、衣食住の保障をするためです。肉体労働も、勉強した後にやれば良いわけです。禅寺なんか、掃除も薪割りもしてますよ修行で。ですから、勉強してから家事とか肉体労働に進む人がいてもおかしくない。
林雄介with,you。

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