林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

Googleが欲しい情報は何?。(=^▽^=)Googleは世論操作をビジネスにする。

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)

ある県警の女性警官が離婚した旦那の親しい女性の自動車のナーバープレートから県警の情報検索システムで電話番号や自宅住所を特定して、嫌がらせ電話をかけていたことが発覚し退職しました。民主党がやろうとしている社会保険と税金番号等の統一は、こういう公務員が出てくるから絶対に止めた方がいいんですよ。まあ、絶対に行政機関から個人情報を流出させない方法もあります。ナンバープレートから個人情報を私的に割り出した警察官、終身刑にしたらいいんですよ。個人情報流出関係は、基本的に終身刑。絶対に社会復帰できなくする。だいたい民主党菅直人さん自身が社会保険庁に興味本位で年金記録を閲覧されたじゃないですか?。絶対に私的に情報検索する人間が出てくる。そのときに、どうするのか?。

次に、Googleが中小企業や商店街のお店のHP作成サービスをはじめました。Googleは、勝手に世界中の作家の本を違法スキャナした会社です〔Googleブックスbooks〕。Googleは、Google内に世界中のあらゆる情報を合法的に蓄積しようとしている。実際に、Googleの広告収益は巨大化しています。企業が一番、欲しい情報、お金になる情報は消費傾向なんですよ。ある特定の個人が、どんな情報に興味を持ち、何を買うか?テレビのスポンサーも一番、欲しい情報はこれですよ。Googleは、検索システムを提供しているのではなく、検索システムを使ったマーケティングシステムを作っている。マーケティングシステムを作るのは商売だから好きにやればいいですよ。問題は、検索システムの独占化なんです。今、殆どの検索サイトがGoogleを使っていますよ。オリジナルじゃないですよ。Google八分のように、Googleの検索システム自体が、恣意的に情報をコントロールできるんですよ。企業のコンサルタントGoogleはやる。企業がGoogleにお金を払ったら、企業に都合がいい情報しか検索できな
いようにシステムを変えれる。Googleは最後は、世論操作をビジネスにしますよ。まあ、今まで代理店がやっていたことですが…。

林雄介with,you。

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