いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。本音トークを少し。あんまり書きすぎると、がれきと一緒に私が埋められますから、少しですよ。
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原発推進、原発利権、核武装の準備、東京で電気を使っている、石原知事の義侠心、いろいろあるでしょう、がれき引き受けの理由は。
しかし、本音トークとしては、がれき引き受けが進まない場合、法令で強制的に自治体に一定量引き受けをさせる可能性が高いんですよ。だったら、比較的、安全ながれきを東京都が引き受けた方が有利なんです。後から強制的に一定量引き受けになれば、比較的安全ではない瓦礫をまわされますよね？。
で、地方交付税交付金、要するに東京のお金を地方に分配していますから、東京都は国と喧嘩できるんですよ。しかし、補助金がメインの地方は国と喧嘩したら、補助金を止めてくるでしょう？。国税でも都知事が国税の不払い運動をはじめたら、国はダメージを受けますよ。東京都だけです、知事に国税の不払い運動をされたら国が困るのは。企業なら、松下やトヨタ自動車が源泉徴収に応じない政治運動をはじめたら、国もダメージを受けます。
ですから、東北地方のがれきは早い者勝ちなんです、引き受けは。今、東京都が瓦礫を引き受けるのはベターなんですよ。瓦礫を選べるから。国が強制的に全国で瓦礫処分をすることにしたら選べないですよ。普通は、受け入れ協力を拒んだ自治体は補助金を削減するでしょうし…。地方交付税交付金の財源は都市部の財源ですよ。一番、公平な地方自治は自前の財源で運営させたらいいんです。国は消費税だけで運営して、所得税も法人税も地方自治体が集めて、地方自治体で好きに使えば公平ですよ。超極端な自治体格差がでますけどね。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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