いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーな作家の林雄介です。o(^▽^)o
雨ですね。今日は全然、文章が浮かんでこないんですよ。昨日は、来月出す共著？の編集をしていました。今日、印刷所持ち込みです。なぜか、校正原稿を出版社さんから見せて貰えませんでした。自分の本なら出版取りやめですけどね。
共著者？にだけ校正原稿が行ったんですよ。社会的地位は共著者？が上です。今回の出版で、共著者が「公」に私の親分であることが公表されます。今まで隠していたボスキャラ登場です。
いろいろな方の文章を書いたり、悪巧みをしてきましたが、共著ははじめてです。ですから、真の子分ではありません。外様大名ですよ。子飼いの子分なら、共著にしない。もう一つは、今回も含めて政財界から私は一円もお金を頂いていない。
で、「便利屋」みたいに、囲い込みをされるんですよ。ですから、最初に共著を出して囲い込みをできなくしました。
過去の経験上、一回、裏方になったら表に出られないんですよ。鈴木宗男さんと中川一郎さんで確執があったと言われていますが、真相はわかりませんが気持ちはわかります。
共著を出したら私が裏で作戦はたてれないですよ。私の研究をしたら、作戦がよめるから。だから、一回、裏方をしたら表に出してもらえなくなる。
この前、九州に研修に行った時に、黒田勘兵衛について調べたんですね。黒田は１０万石。竹中半兵衛も１０万石なんですよ。豊臣秀吉の２大軍師、事実上の秀吉の軍略は竹中半兵衛がほとんど立案しているんですね。石田光成でさえ２０万国ですよ。そのときに自分の運命というか、石高がわかったんですよ。
江戸幕府はもっとあからさまでしょう。外様の石高を高くして、老中や若年寄、大目付の石高を減らしたわけです。最後は薩長同盟に幕府は潰されますけれど、秀吉も五大老の家康に潰されたんですね。関ヶ原で石田光成が徳川家康と戦いますが勝てるわけないですよ。石田光成２０万、徳川家康２００万石。明治維新の時も外様は石高が高いですが、譜代大名は石高が少ないですから。
まあ、そんなことを考えてしまう雨の金曜日です。
o(^▽^)o
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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