いつもありがとうございます。林雄介です。
大津市いじめ事件は、いじめ事件なんですが、なぜか隠蔽されたんですね。まず、私は関係者の吊し上げをしたいわけではありません。もし、隠蔽されたタブーがネット上の理由なら私のテリトリーだから手をあげたんです。で、タブーの中身は書けません。書けるならタブーではないから。フライングの可能性もありますよ。フライングの可能性もありますが、タブーがあるなら、関係官庁の出身者が手をあげないとマスコミや他の役所が動けないと考えたから手を挙げただけです。実際に第三者委員会か何かで、真相究明がされないとタブーが何だったのかはわかりません。ただ、徹底究明は難しいと思います。
もう一つは、私は元官僚で、自民党、民主党に知り合いがいても政治家ではないフリーな立場ですから、一番動きやすいと考えました。一番、しがらみがあって（経歴）、一番しがらみがない（フリー）立場の人間が手を挙げればあとはマスコミや官公庁が動きます。
あと、私の事務所メルアドでご意見メールを送るのはやめた方がいいですよ。元々、このブログは公務員とマスコミしか見ていないブログなんですね。で、国関係は、ブログに書くか、直接、会いに行きます。松原さんは直接は面識はなかったと思いますが、間接的な知り合いは沢山いますから、「下手に止める」とさらにしつこく書かれる危険性が高いと判断されていると思います。わかりませんが…。あと、「嫌いな人間」の名前は絶対に書かないことが有名ですから、「名前を書かれている間は安全」と思われているはずです。私は嫌いな人間の存在そのものが赦せませんから、名前をあげて批評している間は嫌いじゃないですよ。名前があがらない人間が危険なんですから。
タブーも私が推測したほど、深刻ではない可能性もあります。中身を書くとそれ自体が社会的に問題がありますから書けません。可能性として、高かったので、動いたのです。それ以上でも、それ以下でもありません。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」（日本文芸社）、「この通りにすれば受験にうかる」（たちばな出版）他超多数。
『野田佳彦内閣総理大臣へ、大津市いじめ自殺事件の真相解と滋賀県警の捜査怠慢（警察庁）、いじめ事件の捜査のお願い（法務大臣と検事総長）、大津市教育委員会の調査怠慢（文部科学省）、大津市そのものの問題（地方自治は総務省）はこちらにメールを。役所より首相官邸経由が一番、効果的。』
