いつもありがとうございます。林雄介です。
まず、最初に私は国や総理大臣にメールをいれて国民の皆様の「ご意見」をお伝えして下さいとはいいましたが、電話は止めて下さいとお願いしました。また、いじめ事件の舞台である大津市立皇子山中学校には、電話をかけたり、苦情をいれろとは書いていませんし、「やめて下さい。」行政の最高責任者は内閣総理大臣です。いじめ事件のご意見は首相官邸にお願いいたします。
さて、大津市立皇子山中学校では、やはり全国からの苦情電話が多すぎ、毎週、中学校の電話番号を変更するという、多分、『もっと国民を怒らせ事件が長期化するであろう』対応に出ました。そして、皇子山中学校の現在の電話番号は今後は使用せず、生徒や保護者には毎週、メールや連絡網で皇子山中学校の毎週の電話番号を伝えるそうです。他にやることがありそうな気もしますが、皇子山中学校には爆破予告もありましたから、仕方がないとは思います。ただ、苦情電話がかかってくるということは、次は手紙に変わるんですね。で、どうせ手紙は読まないから、窓ガラスを割りに来るバカが出てくるんですよ…。私的制裁は法治国家、日本では犯罪ですし、そもそも、皆さんが皇子山中学校に脅迫や器物破損を行うことは、「犯罪」です。
今、関係者にとって何が得策かわかりません。まさか、大津市役所や大津市教育委員会の電話番号を週替わりで変更できませんから、皇子山中学校に苦情電話を入れて繋がらないと、怒りのレベルがアップして大津市教育委員会や大津市役所に電話がかかってきますから、「大津市役所か大津市教育委員会に転送して、録音機能つきの電話で謝るためだけの専用回線」を引いた方が早い気もします。苦情は感情論だから、苦情電話を無視するとネットやブログに書かれて話が大きくなるんですよ、一般論ですよ。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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