いつもありがとうございます。林雄介です。
まず、私は本という商品を販売して生活しています。ですから、消費税増税は、作家としては死活問題です。そのことだけは間違いないでしょう。本がますます売れなくなる。私は５％の印税は受け取りません。５％印税だと作家活動自体が無理です。ですから、場合によっては武力革命による政治家討伐を検討せざるを得ないことを私の親愛なる読者の皆様にお伝えしておきます。
作家の印税が１０％ですから、消費税増税は何もしなくても、私の知力、労力をこの世でもっとも下賎な政治家という職業の人間が搾取する詐欺であると言えます。これをもってして、武力革命による政治家討伐が皆さんとであればおそらく許されるであろうと私は考えます。
さて、武力革命はさておき、私自身は今回の自民党谷垣総裁、公明党の山口代表の内閣不信任案否決は正しいと判断します。前にも書きましたが、衆議院で自民党、公明党は賛成しています。もし、参議院で否決し衆議院の再可決を拒めば、政策ではなく、政争であったと認めることになります。参議院否決を助言した小泉純一郎はゆえにバカであると断言できます。政策がないのです、小泉純一郎には。同類のバカが、「国民の生活より、議席が第一」の小沢一郎です。小沢一郎はどうでもいいのですが、コラボした政党すべてを破壊してきた小沢一郎とコラボしている社民党、日本共産党の行く末が心配です…。
私自身は政策としては、消費税増税は賛成できませんが、政争にするのもおかしな話です。筋論で行くなら、石原新党か橋下新党か、まあ、頼りないですが、みんなの党で消費税減税法案を出すか？です。私自身は税金の形にはこだわりませんが国民負担率３５％、これが私が考える政策目標です。３５％を越えると働かなくなる。生活保護も原則受給（ただし、国が何か仕事をさせます。）外国人は母国に強制送還。
一億総中流を目指して、天下取りができるのは、「中川秀直」元自民党幹事長のみです。ただ、外国人労働者受け入れやインフレターゲットで竹中平蔵（詐欺師）と愉快な高橋洋一（天才だが劇薬、恩師ではある）の影響を受けすぎています。財政に関しては、与謝野馨が一番まとも。伊東光晴と都留重人が元気なら、また違う選択肢もあったと思います。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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