いつもありがとうございます。林雄介です。
遠隔ウィルス事件の真犯人として、東京都江東区の会社員の片山祐輔容疑者（３０才）が逮捕されました。
警視庁は、神奈川県の江ノ島の猫に記憶媒体を取り付けたのが片山祐輔容疑者であると断定し、パソコンにウィルスがないか調べています。
しかし、警視庁は遠隔ウィルスそのものを持っており、片山祐輔容疑者のパソコンにインストールして証拠にするくらいのことはやりますよ。過去に死刑囚が無罪判決になったり、村木厚生労働省局長冤罪事件（検察の証拠改ざん）の確かな実績があります。そもそも、誤認逮捕を繰り返していますから、大々的に報道していますが、怪しい限りです。
警視庁長官は米田壮氏であり、警視総監は西村泰彦氏ですが、片山祐輔容疑者も誤認逮捕なら辞職しないといけなくなりますから、証拠改ざんや自白の強制はしますよ。それが、国家権力と官僚、公務員のどうでもいい、つまらないメンツなのです。
大々的に報道したのは警察です。世論を真犯人は片山祐輔容疑者だと誘導するわけです。国松警察長長官狙撃事件、自分のところのトップの襲撃事件の犯人すら逮捕できなかった警察に高い捜査能力を求めることは酷です。
逮捕段階の過剰報道は、誤認逮捕につながります。警察のメンツになるので、逮捕時報道は禁止した方がよいのです。
また、大物政財界人の関係者真犯人説もあります。片山祐輔容疑者は身代わり、スケープゴートになった可能性もあります。（弁護士をすぐにつけれない社会的弱者を自白強制、証拠ねつ造で犯人に仕立て上げるのは警察のお家芸です。）今の時点での犯人断定は、かなり危険だと思います。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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