林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

貯蓄的に運を貯え、大開運?。o(^▽^)o、久しぶりに「運が良くなる話を」。

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

運の話をしようと思います。武将、運、政治、が人気みたいですね。

さて、松沢成文前神奈川県知事が吉本興業入りをしました。このことに関する政治的なコメントは立場的に控えます。で、前に都知事選後に松沢知事と話したんですが、やはり、畜運は必要だと思うんですね。運は無限にあるわけではありません。しかし、蓄えることもできるんですね。

松沢知事は、「運と愛嬌」の政治家ですが27才で神奈川県県会議員になってから、落選せずに国会議員、知事になったんですね。一回、休んで運を使い続けている状態から、運を蓄える側にならないと運が足らなくなるんですよ。例えば、松沢さんが総理や都知事になったときに松沢さんの運が少ないと不況やトラブルが起こるんですね。菅直人さんも、運が減っている可能性があるんですよ。
運の充電がいるわけです。定期的に、充電しないと使い果たすんですね。

運が完全になくなると寿命がなくなるから死ぬんですけどね…。逆に、命があるということは、学問したりして、運を蓄える余地があるんですね。運が完全になくなったら死にますから。生きているということは最悪の状況でも、実は最悪ではないしチャンスがあるわけ。
だから、命がある以上、「絶対に諦めたらダメです。」菅さんも運はゼロではないですよ。ゼロになれば死にますから。ただ、減ってはいるかもしれない。

易経や東洋思想が軽視されているから、家全体で運の総量があって、後に引き継ぐとか、使ったら減ることがわかってないわけ。世襲議員世襲会社も家全体で運が減っているんですよ、減る以上に努力して社会に還元していれば減らないけど。あとは、お墓。お墓はただの石ですよ。確かに墓相はあります。信じている人がいるからだけど…。しかし、墓をよくしても運は変わらないですよ…。墓の開運効果って、運を貯めるような努力をしたり、運を使い過ぎないように生き方、価値観が変わるだけですよ。運そのものは墓で変わらないですよ。なんか有名な占い師で墓を売っている人がいますが墓の仕組みをわかっていない…。

林雄介with,you。

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