いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)
蓮舫さんが、何を血迷ったのか、「事業仕分け第四弾」をはじめました。ひょっとしたら、蓮舫さんが目立ちたいだけのスタンドプレーではなく、福島原発や民主党への批判をそらすために、蓮舫さんが犠牲になるつもりかもしれません。
福島原発問題や円安による輸出不信、電力不足に、おさまらない東日本の地震に、そろそろ起こりそうな首都圏直下型地震。どう考えても、ヤバヤバな日本で、過去三回で実績がほぼなく、「結局、民主党のパフォーマンスじゃん」の代名詞になった事業仕分けを再開する理由が理解できません。
なんか流行語大賞とるまで、迷言を吐き続けるつもりなのでしょうか?私は、個人的にひ蓮舫さんは嫌いではありません。そもそも、参議院に出したのは早稲田の手塚仁雄議員だし…。まあ、丸川珠代さんの方が好きですが。ルーピーの丸川珠代参議院議員、私なら黙らせる自信があります。野田総理に、「ファンなんですよ。テレビタックルの感じで批判していただけると嬉しいです」を丸川珠代が質問したら最初に総理に言わせれば思考停止する。野党からヤジがでたら、与党の議員にいっせいに「ファンで悪いんか?」と叫ばせれば野次は出ない。
冗談はさておき、事業仕分けにさく公務員や民主党の人手が無駄。しかも、支持率も上がらない。あらゆる意味で、蓮舫大臣の自己満足にしかならない。あえて言えば、事業仕分けそのものにマスコミの批判を殺到させるというメリットぐらいです。しかし、凄い暴言を吐かないと「2番じゃダメなんですか?」がインパクトがありすぎたから、「なでしこは、CM収入で自活できる」とスポーツ振興費削るとか、わかりやすい暴言を吐かないと取材すら来ないですよ。それにぶちきれて、蓮舫さんがツイッターで、「私が総理大臣になったら、日本は良くなる」とか書けば別ですが、それすらスルーする可能性高いですよ。
林雄介with,you。
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