いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)
1、2。弱肉強食の成り上がりものは嫌い。
3、礼が形式になったらマニュアルの礼。礼は形より、心が大事。心を形にするために礼がある。
4、葬式、質素でいいから心を込めて弔うのが礼の本質ですよ。
5、これ昔から解釈に迷うんですが、中華思想ではなく、未開の国ですから君子がいるのに、今の中国にはいない。または、中国人はプライドが高いから、後世の読者が中国人は文化レベルが高いんだ、だから、儒教を大事にしようと思わせるためのリップサービス。孔子は選民思想はあっても、中華万能主義ではない。
6、泰山は中国の天帝が降りる場所の1つ。そんなところで神に喧嘩を売るようなことをしない方がいいよ。
7、アルハラ?。君子は争う所がないのではなくて、譲り合って争わないようにしている。
8、詩経は、儒教の重要な経典。ポエムの形式で、礼や治世学について教えている。
9、要するに、自分は夏といんの礼を知っていると言いたいだけ。同時期に、宗等の礼のレクチャーをする人か本があったのかもしれない。そっちはバッタもんだからと言っているわけで。
10、これも謎。孔子は天命を知り、ある程度、天の意志を知ることができたので、天意(神が降りてこない)をしれない祭り等、形だけと言っているんじゃないのか?。単なる儀礼の乱れの話ではないはず。
論語の意味不明な箇所は、孔子は道徳家ではなく、学問に秀でたシャーマンと考えると矛盾点がなくなる。
11、同じく祭りをおちょくった発言。やはり、天意がわからない形だけの祭りなんか無意味という意味ではないか?。易経は儒教の最終経典、易経そのものは孔子の時代にはなかったが原型はあったので、孔子は天意、易経を使って、天との交流を行っていたと考えるべき。
12、祭りを否定した2節のあとに、神を祭ること神在すがごとく、われ祭りにあずかざれば、祭らざるがごとし。
→神々の祭りに、当事者として参加できなかったら、お祭りした気にならない。要するに、神様を祭ることが好きと言っているわけで、10、11、12をあわせて読むと、そこに神々いるんだと確信してお祭りしないと神は降りてこない、つまり、神の卸し方の説明になる。真言密教と同じ方法。神をイメージして、儀式をして、真心を込めて神を祭ると神がおりてくる。
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