林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

鳩山由紀夫氏のイラン訪問についての偽首相談話案。o(^▽^)o

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーな作家の林雄介です。o(^▽^)o

鳩山由(友)紀夫元首相が、イラン訪問をされたことに関する偽首相談話案を。
1、あれは訪問ではなく、国外追放だった。

実は、鳩山由紀夫さんを国外追放にしたんですが、手違いで戻って来てしまい、大変、ご迷惑をおかけいたしました。日本には、日本国籍保有者の国外追放に対する法整備が不十分で本来であれば、戻ってこれないはずでございましたが、戻ってきてしまったと、国際社会、日本国民の方々には大変、ご心配をおかけしたとお詫びする次第でございます。

2、鳩山由紀夫はイランに亡命したが、イランに宗教上の理由で断られた。

偽首相談話でございます。元首相の鳩山由(友)紀夫氏が大変、国際社会でデリケートな立場にあるイランをご訪問されたということで、国民の皆さん方と国際社会にご迷惑をおかけしたことを心からお詫びするよう検討いたします。
(記者から怒号、「お詫びするんじゃなくて、お詫びを検討するってどういうこと、うわ、ぐわ」)只今、不規則発言がございまして、報道機関以外の方が紛れ込んでおられましたからご退席願いました。

(記者から怒号、「今の産経新聞の記者じゃないですか?報道機関以外ってどういうことですか、ぐわ、ごわ。」)

鳩山由紀夫氏でございますが、フリーメーソンからの依頼、アメリカの伝書鳩説がございますが、そういう事実はございません。鳩山由紀夫氏は、「宇宙からの友愛メッセージの伝道」のためにイランに訪問といいますか、亡命も視野にいれてご訪問されたそうでございます。しかし、イランはイスラム教国でございまして、「宗教上の理由から、友愛メッセージの伝道と亡命を諦められたようでございます。」
以上、記者会見を終了します。

記者「友愛メッセージの伝道って何ですか?」

官房長官「そんなものわかる日本人が、元首相以外にいるんですか?わかりません」

記者「菅直人元首相も、イランに訪問するという噂がありますが本当ですか?」
官房長官「前首相は、お遍路の意味をよくご理解されておられませんから、お遍路は空海ゆかりの土地を巡ることであり、イランには空海は行ったことがないのでお遍路の対象にはならないということを、民主党内で前首相にご説明しているところでございますが、前首相が空海を知らない可能性がございまして、説得に大変、難航しているところでございます。」

林雄介with,you。

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